声と健康を
大切にする仕事だから
喉と家族を守ってくれる
AIRMEGA

八田幸子さん

日本声ヨガ協会 代表

所在地

神奈川県

部屋の構造

3LDK(76㎡)

家族構成

本人、夫、子

“女神の声”と言われる美しい声を持つ八田幸子さん。ご家族と暮らすご自宅を拠点に活動されています。 

 

高校時代、チアダンスで体を痛めたことをきっかけにヨガと出会い、大学在学中からインストラクターに。その後スポーツキャスターを経て、日本声ヨガ協会の代表として、「声で心を整える」健康法・声ヨガを広める活動や企業でのマインドフルネス研修などを行っています。声や健康のお仕事をしているからこそ、喉の調子を左右する空気は重要。

 

今は家族が集い、時にヨガを行うリビングと、お子様と一緒に夜の時間を過ごす寝室のちょうど中間に、COWAYの加湿空気清浄機AIRMEGA 250Hを置いています。現在のご自宅に住みはじめてから気になった乾燥や空気の通りの悪さも、AIRMEGAを使い始めてから改善されたと感じているのだとか。

声を使う仕事なので喉の調子を整えるためにも、空気や湿度は気にしていると話す八田さん

AIRMEGAの設置場所は?

「リビングと寝室の間」

リビングと寝室は、引き戸を隔てて隣同士の部屋となっています。その間に、AIRMEGA 250Hを設置しました。

 

スポーツキャスター時代は出張が多かったのですが、個人事業主になってからは在宅ワークがメインのライフスタイルに。時に外出することもありますが、基本はオンラインで対応しています。

 

現在は、声ヨガ講師の育成が中心で、その講師のみなさんが指導者としてレッスンする形なので、直接生徒さんに教える機会はあまりありません。また、夫もコロナ禍前から在宅で仕事をしているので、二人とも家にいる時間が長いんです。

 

リビングに設置されたAIRMEGA 250H。写真左側には寝室がつづいている

リビングとつながっている寝室では、まだ小さな子供が落下しないようにベッドではなく、マットレスを使っています。睡眠中は床に近い場所で過ごすため、ホコリなどが溜まらないよう空気清浄できたほうがいいと考えていました。

八田さんもお気に入りのLEDリング

リビングも寝室も長時間過ごす場所ですが、空気の通りの悪さと乾燥が気になっていました。以前は別のブランドの加湿機能付き空気清浄機を置いていたのですが、パワーが足りなかったのか、乾燥が解消できず……。空気清浄機から出る風が体に当たって寒く感じても、室内の潤いを保つために暖房を弱くしていたので、冬に部屋を暖めきれないことも課題でした。

 

でも、AIRMEGA 250Hは風が直接当たらないので、冬も暖かい部屋で過ごせるようになったことがうれしいですね。

 

 リビングでの過ごし方は?

「山を眺めながらヨガをしたり、子供と一緒に遊んだりしています」

夫も私もあまり物欲がないので、今の家はインテリアよりも、よりよい環境や開放感を重視しました。

 

リビングでは、家族でご飯を食べたり、子供が保育園から帰ってきた後に遊んだりしています。昼間、子供がいない時間は、ここで仕事をすることも。また、窓から見える山に向かってヨガや瞑想もしています。

 

開放感あふれるリビングで行うヨガ

AIRMEGAを導入してからの、意識の変化は?

「フィルターを掃除すると、空気をきれいにしてくれていることを実感できます」

もともと喘息(ぜんそく)持ちでハウスダストなどが気になるほうでしたが、娘が生まれてから、より気にするように。子供の転倒防止のために、敷き布団で寝ているので低いところのホコリは気になります。少し前まで近くでビルが建築中だったこともあり、工事で発生している砂塵が部屋に入ってくることもありました。

 

空気がどのくらいきれいになったかは、目に見えてわかるものではありませんが、AIRMEGA 250Hのフィルター掃除をすると思っていたより汚れていて「こんなに溜まってる!」と驚きます。きちんと働いてくれているのを感じる瞬間ですね。

 

高層マンションは乾燥しやすいのですがAIRMEGA 250Hを使い始めてからは、しっかり湿度を保てるようになりました。喉の調子も良くなったんです。仕事柄、喉を枯らしたくないのですが、朝起きたときのイガイガ感がなくなりました。

 

それに、子供のひざやひじの乾燥も改善されたみたいで、かゆがらなくなりましたね。

AIRMEGAの魅力は?

「子供にとっても安全で気に入っています。事前にARで部屋に設置するときのイメージを確認できたのも良かったです」

以前使っていた加湿機能付き空気清浄機は、給水タンクの出し入れを本体の下部から行うタイプで、毎回しゃがむ必要がありました。AIRMEGA 250Hは上部に給水タンクがあるので、とても気に入っています。しゃがまなくていいのが楽ですし、子供がイタズラする心配もありません。

AIRMEGA 250Hの給水タンクは上部の取っ手を持ち上げるだけで簡単に出し入れ可能

スマートフォンを使って、事前に部屋に置いたイメージをAR機能※で確認できるのも良かったですね。実際に部屋に置くと、結構、存在感があるのかな? と思っていたのですが、公式サイトにあるAR機能で見てみると、設置したい場所にしっくり収まったんです。角張るデザインだと、子供がケガをしないかと心配になるのですが、丸みがあるフォルムなので安心できました。

※AR機能は、スマートフォンから公式サイトを閲覧した際にご利用いただけます(iOS 12以降のSafariまたはARCoreに対応したAndroidにてご利用ください)

製品が届くと、持ち運びがしやすい点にも感動しました! それに、操作を迷わず直感的に使える点も魅力ですね。また、以前の空気清浄機はリモコンが付属していたのですが、子供が遊んで見当たらなくなることが多かったんです(笑)。AIRMEGAでは、そういったこともなくなりました。

未来の空気清浄機に期待することは?

「欲しいのは、全自動! こたつみたいにテーブルの下につけられるような形もいいですね」

勝手に電源が入って、勝手に動いて、勝手に止まって……すべて全自動でON/OFFしてくれる空気清浄機があったらいいですね。あと、場所をとらないものも欲しいです。例えば、こたつみたいにテーブルの下につけられたり、エアコンみたいに壁につけられたりする空気清浄機が出てくることを期待しています。

執筆・ミノシマタカコ 編集・ノオト 写真・小野奈那子

使用モデル

AIRMEGA 250H